パートナーの不実によって傷ついた側は、様々な負の感情を感じます。
例えば、深い喪失感であったり、不信感、不安感、恐怖感、そして無価値感など。
それらの感情が四六時中、心を鷲づかみにし、不眠や食欲不振、動悸などをもたらします。
その状態は、心が回復の方向へと向かうまで続きます。
パートナーの不倫という現実がもたらした心の深い闇。
底なし沼の中で溺れるような感覚を覚えますが、やがてその闇にも光が差し始めます。
その闇の中で見つけた本当の自分が、あなたに愛と喜びをもたらしてくれることでしょう。
この章では、傷ついた心が教えてくれる「本当の自分の気持ち」について考え、新しい人生の地図を描いていきましょう。
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・ダメな私の何がダメ?
・誰だってそうじゃない、は誰のこと?
・現実と非現実
・自分軸で生きる=主体性を持つ
・拗ねるということ
・嘆くだけ嘆かなければ次へ進めない